女の子!変身!バトル!
っていう感じのアニメでした。この3つの素材はよかったと思う。ウィキペディアによるとルジュが単身で戦っていく暗い物語の案もあったそうだけどどっちがよかったんだろうね。女の子要素を深めると明るい方向になり、変身とバトルを深めると暗い話の方がおもしろくなりそうということで難しいバランスだったのかもしれない。
虐げられている階級の人がいて主人公はその人達に近い立ち位置で戦っていくって物語、最近見ただけでもファイナルファンタジー16、テイルズオブアライズでも同じ構造で正直平凡な物語になってると感じます。あと3作とも主人公と仲間達だけは特殊な力を持っていて戦えるので虐げられていると言っても感情移入しにくいと思います。
挿入歌の
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
元々ガンダム好きでSEEDは一番熱心に見てたので成仏しかけるくらい最高でした。
SEEDが王道エンタメやってくれたからこそ閃光のハサウェイに興味出た。
DUNE 砂の惑星 PART2
エンタメ大作って感じ。日本で人気なくて悲しいです。SF的なおもしろいビジュアルや世界観を打ち出したPART1の方がおもしろいけどね。PART1は映画館で見逃がしたー残念。